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  • イミッヒ・バッテリーベルク / シー・エー・アイ リースリング・カビネット・トロッケン 2020
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    ゲルノート・コールマン

  • イミッヒ・バッテリーベルク / シー・エー・アイ リースリング・カビネット・トロッケン 2020

    畑の様子

Immich Batterieberg

イミッヒ・バッテリーベルク / シー・エー・アイ リースリング・カビネット・トロッケン 2020

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生産者:Immich-Batterieberg / イミッヒ・バッテリーベルク
ワイン名:CAI Riesling Kabinett trocken /
シー・エー・アイ リースリング・カビネット・トロッケン
ブドウ品種:リースリング
ワインタイプ:白
生産国:ドイツ
地域:モーゼル
ヴィンテッジ:2020
容量:750ml
ベーシックでもハイレヴェルな辛口リースリング
ブドウ畑は複数にまたがる急斜面の麓あたりに散在。若木産ブドウなどをもとに、ステンレスタンクで醸造しています。コルマンは野生酵母を用い、添加物や醸造補助物質を一切つかわず、発酵温度の調整も行わず、果汁のなりゆきにまかせた味わいに導いています。ベーシックなキュヴェながら、粘板岩土壌のリースリングらしい気品が漂い、初めての飲み手は味わいのレヴェルの高さに驚くことでしょう。
イミッヒ・バッテリーベルクについて
1425年に端を発するモーゼル最古の醸造所の一つです。なかでも粘板岩土壌の急斜面にあるグラン・クリュには、樹齢80年以上の自根ブドウが今も多く残っています。経験ゆたかで気鋭の醸造家ゲルノート・コルマンが、2009年に経営と醸造責任者に抜擢され、ワインの品質が飛躍的に向上し、にわかに盛名を高めました。バイオダイナミック農法で栽培し、ベーシックなキュヴェはステンレスタンク、村名ワイン以上は木樽をあてがい、添加物や醸造補助物質をいっさい用いず、野生酵母だけで醸造。ブドウの品質に直結するワイン造りを目指しています。リースリングは精妙で、エネルギー感を備えた自然な味わいが素直に伝わります。シュペートブルグンダーは驚くほど上品で、単調とはほど遠い仕上がりです。

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