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  • ニコロズ・アンターゼ / ルカツィテリ カカベティ 樹齢100年 2017
  • ニコロズ・アンターゼ / ルカツィテリ カカベティ 樹齢100年 2017

    ニコロズ・アンターゼ

  • ニコロズ・アンターゼ / ルカツィテリ カカベティ 樹齢100年 2017

    畑の様子

Nicoloz Antadze

ニコロズ・アンターゼ / ルカツィテリ カカベティ 樹齢100年 2017

6,050(税込)

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生産者:Nikoloz Antadze / ニコロズ・アンターゼ
ワイン名:Rkatsiteli - KAKABETI 100 Years Old Vines / ルカツィテリ カカベティ 樹齢100年
ブドウ品種:ルカツィテリ
ワインタイプ:オレンジ
生産国:ジョージア
地域:カヘティ地方
ヴィンテッジ:2017
容量:750ml
8000年のワイン造りの伝統を、樹齢100年の古木で表現
ジョージア東部カヘティ地方を代表する白ブドウ品種ルカツィテリを、6カ月間果皮と一緒に大甕に入れて発酵・熟成したワイン。カカベティ村に奇跡的に残る、樹齢100年を超える古木の収穫で、他にはない深みと、深遠でありながら繊細な味わいに、この生産者に特有の迫力と魅力を感じさせます。果皮とともに漬け込んでクヴェヴリで造られた白ワインこそ、ジョージアの8000年のワイン造りの真髄であり、これはその伝統を体現したようなワインです。
ニコロズ・アンターゼについて
ニコロズ・アンターゼ(通称ニキ)の祖先は、ジョージア東部カヘティ地方のマナヴィ村に、王室に献上するワインとなるブドウを栽培していた畑を19世紀まで所有していました。ニキはその畑1.2ヘクタールを2006年に購入し、独学でワイン造りを始めました。品種はいずれも土着品種のムツヴァネ、樹齢100年を越すルカツィテリ、赤ワインのサペラヴィ。畑の近くにいとこと二人で建てた素朴なマラニ(ジョージア語で醸造所)で、ワイン造りに用いるのは地中に埋めたクヴェヴリ(素焼きの大甕)と、昔ながらの醸造器具だけです。ブドウ以外の何も使わない、ジョージアの多くの農家で今も行われている昔ながらの手作り方式であるにもかかわらず、ニキのワインには、ほかに類を見ないハッとする迫力を秘めた、特別な味わいがあります。

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