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  • ラ・トッレ・アッレ・トルフェ / キアンティ コッリ・セネージ リゼルヴァ 2018 ※栗樽熟成
  • ラ・トッレ・アッレ・トルフェ / キアンティ コッリ・セネージ リゼルヴァ 2018 ※栗樽熟成

    マニア・カステッリとジャコモ・マストレッタ

  • ラ・トッレ・アッレ・トルフェ / キアンティ コッリ・セネージ リゼルヴァ 2018 ※栗樽熟成

    ワイナリーの風景

La Torre alle Tolfe

ラ・トッレ・アッレ・トルフェ / キアンティ コッリ・セネージ リゼルヴァ 2018 ※栗樽熟成

4,620(税込)

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生産者:La Torre alle Tolfe / ラ・トッレ・アッレ・トルフェ
ワイン名:Chianti Colli Senesi Riserva / キアンティ コッリ・セネージ リゼルヴァ ※栗樽熟成
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ主体
ワインタイプ:赤
生産国:イタリア
地域:トスカーナ
ヴィンテッジ:2018
容量:750ml
コッリ・セネージの穏やかな深み
砂質土壌の多いコッリ・セネージの中でも、粘土石灰のニュアンスが強い土壌の畑を選び、セメントタンクで発酵させ、木樽で15カ月熟成。サンジョヴェーゼ100%。穏やかに広がる果実味、丸みのあるタンニンが魅力的。
ラ・トッレ・アッレ・トルフェについて
シエナ近郊のトルフェ村で、エトルリアの故地に8世紀ころ建てられた塔(Torre-トッレ)を囲む、13hの自社畑をもちます。現オーナーのマニア・カステッリの曽祖父が貴族の別宅を購入して以来、オリーブオイルやワインの生産を行ってきました。この地の土壌の驚くべき特異性は、その海洋生物の化石の多さです。丸みを帯びた小石や貝殻からも、300~500年前にこの一帯が海岸だったと知れます。醸造を任されるのは、晩年のジュリオ・ガンベリの膝下で学んだ俊秀、ジャコモ・マストレッタ。2012年の収穫を最終に惜しまれながらも閉業した、キアンティ・ガイオーレのワイナリー「ラ・ポルタ・ディ・ ヴェルティーネ」の元醸造家です。10年以上も心血を注いできたワイナリーが閉業してからというもの、深くワイン造りにかかわりたいと思えるワイナリーがなかなか見つからなかったジャコモですが、彼の才能を開かせてくれる良い畑を持つ賢明なオーナー、マニアと出会い、素晴らしいワインを造り続けています。

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