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  • ドメーヌ・ダラマラ / イマスィア カプニストス 2021
  • ドメーヌ・ダラマラ / イマスィア カプニストス 2021

    6代目当主のコスティス・ダラマラ

  • ドメーヌ・ダラマラ / イマスィア カプニストス 2021

    畑の様子

ドメーヌ・ダラマラ / イマスィア カプニストス 2021

3,520(税込)

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生産者:Domaine Dalamara / ドメーヌ・ダラマラ
ワイン名:Imathia Kapnistos / イマスィア カプニストス
ブドウ品種:アシルティコ
ワインタイプ:白
生産国:ギリシャ
地域:ナウサ
ヴィンテッジ:2021
容量:750ml
地場品種によるスモーキーでリッチな白
ギリシャ語で燻製を意味するキュヴェ名「カプニストス」の通り、スモーキーなアロマ。品種は地場品種アシルティコで、12カ月間酸化を促進するために樽を満杯にせず、すこし空間を残したま樽熟成する。しっとりとしてリッチな味わいの白。
ドメーヌ・ダラマラについて
ギリシャ北部ナウサの端で、1840年から続くダラマラ家のワイン造りは、2011年に6代目のコスティス・ダラマラに引き継がれた。コスティスはボーヌの醸造学校を卒業後、ブルゴーニュやアルザス、南仏のワイナリーで経験を積んだ。国際的な評価も高く、地域の若手生産者からの信頼も厚い。 古くからの農家であるダラマラ家は小さな畑をいくつも持っており、樹齢40年を超える古い樹や、1930年代植樹の自根のクシノマヴロも残っている。気候変動の影響により暑くなってはいるが、ヴェルミオ山(2601m)とその裾野に多く残る森のおかげで冷涼さが保たれている。クシノマヴロは酸と強いタンニンが特徴の品種だが、コスティスはモダンな感性と丁寧な醸造により、エレガントな洗練された味わいに仕上げている。

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