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  • フラスコレ / トスカーナ・ビアンコ イン・アルビス 2021
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    セラーの様子

Frascole

フラスコレ / トスカーナ・ビアンコ イン・アルビス 2021

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生産者: Frascole / フラスコレ
ワイン名: Toscana Bianco - In Albis / トスカーナ・ビアンコ イン・アルビス
ブドウ品種:トレッビアーノ・トスカーノ
ワインタイプ:白
生産国:イタリア
地域:トスカーナ
ヴィンテッジ:2021
容量:750ml
トスカーナの白の静謐な輝き
Albis(アルビス)はラテン語で「白」を意味する。ブドウはトレッビアーノ・トスカーノ100%。収穫は完全に手作業で行われ、約15kgの小箱に収めてワイナリーへ運ばれる。除梗後、12℃で12〜24時間冷却してから圧搾。果汁は10〜18時間後に上澄みをコンクリートタンクへ移し、自家培養した野生酵母で発酵を行う。そのまま澱の上で約2年間熟成し、さらに瓶詰後も1年間寝かせてからリリースされる。こうして生まれるワインは、果実味に溢れ、芳醇な香りを備えつつ、酸とほのかな渋みが心地よい調和を見せる。
フラスコレについて
フラスコレは、フィレンツェ近郊のキアンティ・ルフィナに位置する、総面積80haの農園である。標高300〜500mに広がるルフィナは、アペニン山脈から吹き下ろす冷気によって昼夜の寒暖差が大きく、酸のしっかりとした引き締まった果実が育つ土地として知られている。中世の建物を活用したセラーや民宿、さらにローマ時代やエトルリア時代の遺構が残る歴史豊かな地で、1992年にエンリコ・リッピがワイナリーを継承した。品質向上に情熱を注いだエンリコは、巨匠ジュリオ・ガンベッリの薫陶を受けた後にオルネライアで醸造を担ったフェデリコ・スタデリーニを醸造責任者に招聘。1999年には有機栽培認証を取得し、2023年からは息子コジモとともに親子二代で運営している。 収穫はすべて手作業で行い、小型セメントタンクでの発酵後、長期にわたり澱と接触させることでワインに厚みと丸みを与える。熟成はセメントと木樽をスタイルに応じて使い分け、トップ・キュヴェ「ヴィーニャ・アッラ・ステーレ」は最長4年、ヴィンサントは9年に及ぶ樽熟成を経てリリースされる。ルフィナらしい硬質で伸びやかな酒質こそ、フラスコレの最大の魅力である。

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