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  • オーディンスタール / リースリング ムシェルカルク 2020
  • オーディンスタール / リースリング ムシェルカルク 2020

    アンドレアス・シューマン

  • オーディンスタール / リースリング ムシェルカルク 2020

    畑の様子

Odinstal

オーディンスタール / リースリング ムシェルカルク 2020

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生産者:Odinstal / オーディンスタール
ワイン名:Riesling Muschelkalk / リースリング ムシェルカルク
ブドウ品種:リースリング
ワインタイプ:白
生産国:ドイツ
地域:ファルツ
ヴィンテッジ:2020
容量:750ml
貝殻石灰岩が生む、静かな気品のリースリング。
プファルツ北部ヴァッヘンハイムの丘陵地、標高約350mの高地に位置するオディンスタールの畑のなかでも、貝殻石灰岩(Muschelkalk)土壌に由来する個性を表現したキュヴェ。ワイナリー周辺は多様な土壌がモザイク状に分布しているが、このワインは三畳紀の海成堆積物である貝殻石灰岩の区画のブドウから造られる。石灰質土壌は水はけが良く、同時にミネラルを豊富に含むため、ブドウの生育に独特の緊張感を与えるとされる。オディンスタールではビオディナミ農法を実践し、畑の生態系を尊重した栽培を行うことで、それぞれの土壌の個性を明確にワインへ反映させている。Muschelkalkは、同じリースリングでも土壌による違いを表現するシリーズのひとつとして位置づけられる。

オーディンスタールについて
オディンスタールは、ファルツ地方でも屈指の高地、海抜350m(350N.N.)に醸造所と主要な畑を構えるワイナリーである。この標高はファルツでも特に冷涼な気候条件を生み、ゆっくりとした成熟を通じてワインに独特の緊張感と透明感をもたらす。
ワイナリーは1998年に現オーナーが取得し、2004年には当時26歳だったアンドレアス・シューマンが醸造責任者に抜擢された。以来彼は、自然の力を最大限に引き出すことを信条とし、ビオディナミ農法を基盤とした栽培を実践している。畑の一部では無剪定栽培にも取り組み、ブドウ樹本来の生育リズムを尊重する。醸造においても亜硫酸塩は基本的に無添加とし、必要に応じてごく微量のみ使用するなど、人為的介入を極力抑えることで、土地とブドウの個性をそのままワインに映し出すことを目指している。
その哲学から生まれるワインは、静謐で奥行きのある独自の表現を備え、北欧の著名レストランのソムリエをはじめとするガストロノミー関係者から高く評価されている。2021年にはドイツのトップクラスの醸造所のみが加盟を許されるVDPのメンバーとなり、思想と品質の両面においてドイツを代表するナチュラルワイン生産者のひとりとして広く認められている。

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