Racines Wines Land

  • ファゾーリ・ジーノ / プロセッコ・フリッツァンテ 
Fasoli Gino

ファゾーリ・ジーノ / プロセッコ・フリッツァンテ "ラ・コルテ・デル・ポッツォ" 2023

2,640(税込)

数量
生産者:Fasoli Gino / ファゾーリ・ジーノ
ワイン名:Prosecco Frizzante "La Corte del Pozzo" / プロセッコ・フリッツァンテ "ラ・コルテ・デル・ポッツォ"
ブドウ品種:グレーラ
ワインタイプ:スパークリング
生産国:イタリア
地域:ヴェネト
ヴィンテッジ:2023
容量:750ml
爽やかな柑橘、うまみの乗ったフリッツァンテ
長年にわたり有機農法を実践してきた生産者であり、畑では土壌の健全性と生態系のバランスを重視した栽培を行っている。「La Corte del Pozzo」は、グレーラを主体に仕込まれる微発泡タイプのスパークリングワインで、白い花を思わせる軽やかで華やかな香りと、繊細なタッチが魅力。ガス圧は約2barと控えめに抑えられており、泡の刺激よりも、ワイン本来の果実味や質感をゆったりと楽しめる造りとなっている。肩肘張らず気軽に楽しめる一方で、丁寧な栽培と醸造による上品さもしっかりと感じられる一本である。
「La Corte del Pozzo(井戸の中庭)」という名前は、1900年代から地域の人々が彼らの井戸を水汲み場として利用していた歴史に由来しており、土地と人々とのつながりを今に伝えている。

 
ファゾーリ・ジーノについて
ワイナリーの創設は1925年。現当主の祖父が、自社畑のブドウから高品質なワインを造り始めたことに端を発する。そのワインは長年にわたり、ヴェネト州各地のオステリアで親しまれてきた。

転機となったのは1979年のこと。ワイナリーの従業員が化学合成農薬によるアレルギーを発症したことをきっかけに、当時としては極めて先進的だったビオロジック栽培へと舵を切った。1985年にはすべての畑でビオロジック農法を導入し、1990年にはワイナリーの全製品が認証を取得している。

2022年時点で総生産量は40万本規模に達しているが、その哲学は創業当時から変わらない。畑では草生栽培を行い、堆肥を用いて土壌の健全性を保ちつつ、収量を抑えるために樹勢の均衡を重視した剪定を実施。害虫対策にはホルモン混乱剤や益虫を活用し、除草剤は一切使用しない。認証取得そのものを目的とするのではなく、土地とブドウの生命力を守るための農業を、一貫して実践している。

CHECKED ITEM