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  • フィリッポ・コスタ / ラ・フランツァ・ロッソ 2022
  • フィリッポ・コスタ / ラ・フランツァ・ロッソ 2022

    フィリッポ・コスタ

  • フィリッポ・コスタ / ラ・フランツァ・ロッソ 2022

    畑の様子

フィリッポ・コスタ / ラ・フランツァ・ロッソ 2022

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生産者:Filippo Costa / フィリッポ・コスタ
ワイン名:La Franza Rosso / ラ・フランツァ・ロッソ
ブドウ品種:レカルディーナ100%
ワインタイプ:赤
生産国:イタリア
地域:ヴェネト
ヴィンテッジ:2022
容量:750ml
ヴェネツィア共和国の記憶とともに甦る、失われかけた土着品種
「ラ・フランツァ」とは、トレヴィーゾ県北西部のクレスピニャーガにある丘の名である。1717年のヴェネツィア共和国の登記簿にも記録が残り、古くから共和国のためのワインが造られてきた歴史ある土地だ。1980年代までは見渡す限りブドウ畑が広がっていたが、工業化による離農や、ブドウ樹を衰弱させる病害フラヴェシェンツァ・ドラータの蔓延によって、その景観は大きく失われた。フィリッポ・コスタは、この地のブドウ栽培と農業文化を再生するべく畑の復興に取り組んでいる。
このワインは、ラ・フランツァとサン・マルティンの畑で栽培されたレカルディーナを主体に醸造される。レカルディーナはヴェネトに古くから伝わる土着品種であり、フィリッポによれば現在この品種を栽培している生産者は自身ただ一人だという。失われつつあった土地の歴史と希少な品種を未来へ受け継ぐ、彼の理念を象徴するキュヴェである。

 
フィリッポ・コスタについて
ヴェネト州、トレヴィーゾの街から北西、アーゾロの地域で生まれ育ったフィリッポ・コスタは、高校を卒業するころからワイン造りへの興味が、自分の中で強くなっていくのを感じたという。パドヴァ大学で栽培醸造学を修め、2017年に家の一部をセラーとしてワイン造りを始める。醸造コンサルタントでもあるフィリッポだが、目指すべきワイン造りはあくまでコンタディーノ、農民の造るワインだと考えている。フィリッポは自身がヴェネツィア人であるという自己認識を強く持っており、ヴェネツィア人達の愛した地域に育つ地場品種によるスティルワインにこだわっている。

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