2026/04/30
【イベントレポート】自然とともに働くムスター父子との対話から
2026年4月、オーストリア南部 ズュートシュタイヤーマルク地方 ロイトシャッハ より、セップ・ムスター氏と息子エリアス・ムスター氏が来日しました。
東京、福岡、京都にて行われたセミナーでの彼らの想いをより多くの方々へお届けするため、当日の書き起こし全編をラシーヌのホームページ内にて公開。「ワインの味わい以上に、そのエネルギーを大切にしたい」と語る彼らの言葉を、余すことなく記録したレポートです。
▼ セミナー書き起こし《全容》はこちらから☞ https://racines.co.jp/?page_id=27226
《主なトピックス》
❖ 自然とともに働く決意:バイオダイナミック農法への転換と哲学
❖ 独自の栽培手法:地域で唯一の一本ワイヤー仕立てとその効果
❖ 気候変動への眼差し:観察に基づいた適応と古樹への信頼
❖ ワインの本質:真のワイン、エネルギーという概念
父セップ氏と息子のエリアス氏が語ったのは、単なる栽培技術の話ではありませんでした。自然を模倣するという彼らの深い洞察は、ワイン愛好家のみならず、自然と向き合うすべての方に響く内容です。
70種類もの植物が自生する畑の多様性、野生のブドウを模倣した仕立て、そして変化し続ける気候への静かな観察という、生命の営みそのものへの敬意。一言一句に込められた、次世代へ繋ぐための強い責任感と情熱。グラスの中にあるワインが、どのような思想から生まれてきたのか。その背景にある物語をぜひご一読ください。
