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  • ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ / ピノ・ド・ラ・ロワール 2021
Le Clos du Tue-Boeuf

ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ / ピノ・ド・ラ・ロワール 2021

3,520(税込)

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生産者:Le Clos du Tue-Boeuf  / ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ
ワイン名:VdF - Pineau de la Loire / ピノ・ド・ラ・ロワール 
ブドウ品種:シュナン・ブラン
ワインタイプ:白
生産国:フランス
地域:ロワール
ヴィンテッジ:2021
容量:750ml
味わいの芯に宿るシュナンの風格
ピノ・ド・ラ・ロワールとは、シュナン・ブランの別名。きりっとしたドライな酸と後味がありますが、シュナン・ブランらしく味わいの芯に一種の濃密な風格を備えています。70年代に粘土・シレックス土壌に植樹。木樽で7カ月熟成している。若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいがあるのがピュズラの造るワインの特徴。入荷から1年以上寝かせてからのリリース。

 
ル・クロ・デュ・チュ=ブッフについて
現当主は、ピエール=オリヴィエ。学生時代に「ナチュラルワインの先駆者」の一人、ティエリー・ピュズラの収穫チームに加わったことがきっかけで、ワイナリー・チュ=ブフの一員に。2009年、ティエリーとともにネゴシアンを設立。有機栽培を行う農家から、慣例よりも高値でブドウを買い、さらにワインの収益を栽培家に還元するというサイクルを確立。そのモデルにより、このエリアでフランスの他地域に先駆けて真摯な有機栽培が広がり、定着した一つの原動力になりました。そして2014年、自身のドメーヌに専念することにしたティエリーから、ネゴシアンを受け継ぎました。7.4haの契約栽培畑のほか、0.6haの自社畑では「コ」と呼ばれる地場品種を栽培しています。

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