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  • コンプレモン・テール / ミュスカデ セーヴル・エ・メーヌ ケール・マ 2021
  • コンプレモン・テール / ミュスカデ セーヴル・エ・メーヌ ケール・マ 2021

    マニュエルとマリオン ランドロン夫妻

  • コンプレモン・テール / ミュスカデ セーヴル・エ・メーヌ ケール・マ 2021

    畑の様子

コンプレモン・テール / ミュスカデ セーヴル・エ・メーヌ ケール・マ 2021

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生産者:Complémen’terre / コンプレモン・テール
ワイン名:Muscadet sèvre et maine - Ker Ma 2021 / ミュスカデ セーヴル・エ・メーヌ ケール・マ
ブドウ品種:ミュスカデ
ワインタイプ:白
生産国:フランス
地域:ロワール
ヴィンテッジ:2021
容量:750ml
「二人の家」という名のミュスカデ
Ker Maとは彼らの生まれたブルターニュの方言で、Chez Ma(Maの家)を意味する。Maとはもちろん、彼ら2人(MarionとManuel)のこと。品種はやはりムロン・ド・ブルゴーニュだが、北東向きの畑のためかラ・クロワ・モリソーよりも塩味があり、軽快な酸味が心地よい。
コンプレモン・テールについて
ミュスカデの名手であり、ロワール自然派の先駆として信頼されるドメーヌ・ランドロンの当主ジョゼフの子息、マニュエルとマリオンのランドロン夫妻が、ペイ・ナンテ地区に2013年に設立した醸造所。約7.7haの自社畑は全てビオロジックで、ミュスカデやガメイ以外に樹齢50年を越える土着品種、フォル・ブランシュ100%のワインも生産する。果汁は野生酵母で発酵させ、醸造中は亜硫酸を添加しない。ミュスカデは、深みのあるミネラル感を求めて可能な限り長期間澱とコンタクトさせる。そのワイン造りは、総じて父のジョゼフよりさらに挑戦的だが、醸造の各段階で分析値を入念に確認しながら進めており、安定感がある。

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