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  • イ・クストーディ / エトネウス エトナ ロッソ 2016
  • イ・クストーディ / エトネウス エトナ ロッソ 2016

    マリオ・パオルーツィ

  • イ・クストーディ / エトネウス エトナ ロッソ 2016

    畑の様子

I Custodi

イ・クストーディ / エトネウス エトナ ロッソ 2016

6,380(税込)

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生産者:I Custodi / イ・クストーディ
ワイン名:Aetneus Etna Rosso / エトネウス エトナ ロッソ
ブドウ品種:ネレッロ・マスカレーゼ主体、ネレッロ・カップッチョ
ワインタイプ:赤
生産国:イタリア
地域:シチリア
ヴィンテッジ:2016
容量:750ml
アルべレッロの古木からなる伝統的なエトナ・ロッソ
100歳近い高樹齢の畑の十分に成熟した果実から、しっかりと抽出を行い(約2週間の醗酵)、500ℓの木樽で2年近く樽熟成をさせている。瓶詰め後も、2、3年様子を見てからリリースする。味わいと熟成の仕方によってはヴィンテージの若いものを先にリリースすることもある。満を持してリリースされるエトナ・ロッソ。
イ・クストーディについて
イタリアはシチリア州、エトナ山麗の北部に位置するワイナリー。オーナーのマリオ・パオルーツィは、カターニャ出身の企業家。エトナ山の赤ワインにずっと心惹かれており、エトナを知り尽くした醸造家サルヴォ・フォーティと出会ったことをきっかけに、ますますエトナワインへとのめりこむ。
エトナ山の北部に赤ブドウ、東部に白ブドウ、合わせて11.8haのブドウ畑を所有。栽培はサルヴォ率いる「イ・ヴィニエーリ」に委ね、醸造もサルヴォがコンサルタントとしてかかわっており、いわばサルヴォ直系のワインづくりといえます。
長期的視点に立って妥協を排するマリオは、いち早くモガナッツィ村にワイナリーを建設。その際、すでにグイヨー仕立てで植えられていたブドウ樹をすべて引き抜き、信念を貫いてアルベレッロ仕立へと植え替えてしまいました。ワインの品質は、推して知るべきでしょう。

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