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  • ティベリオ / チェラスオーロ・ダブルッツォ 2022
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    クリスティアーナ・ティベリオ

  • ティベリオ / チェラスオーロ・ダブルッツォ 2022

    醸造所の様子

Tiberio

ティベリオ / チェラスオーロ・ダブルッツォ 2022

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生産者:Tiberio / ティベリオ
ワイン名:Cerasuolo d’Abruzzo / チェラスオーロ・ダブルッツォ
ブドウ品種:モンテプルチアーノ
ワインタイプ:ロゼ
生産国:イタリア
地域:アブルッツォ
ヴィンテッジ:2022
容量:750ml
チェラスオーロのあるべき姿
図抜けた透明感。少し濃いピンク色をした、軽やかな果実味と(乳酸発酵を避けたための)生き生きとした酸味が特徴である、無二のロゼ。モンテプルチアーノのブドウを破砕して10℃で2~3時間置いたあと、圧搾せずに流れ出た果汁のみをステンレスタンクで醗酵して8か月熟成。チェラスオーロはどうあるべきか、という問いに対するティベリオの回答です。
ティベリオについて
風光明媚な港町ペスカーラから、内陸の山岳部に向かって約30km進んだ丘陵地帯に、リカルド・ティベリオが2000年に設立したワイナリーです。周囲に広がる約30haのブドウ畑は、アペニン山脈からアドリア海に向かってゆるやかに傾斜しており、昼は涼しく穏やかな海風がなびき、夜は標高2,500メートルを超えるマイエッラの山々から冷たい風が吹きおろしています。
2008年にリカルドの子供―天成の醸造家で聡明なクリスティアーナと、機敏なアントニオの姉弟コンビ―がワイナリーの運営を引き継ぐと、地元で伝統的に栽培されているペコリーノとトレッビアーノ・アブルッツェーゼ、モンテプルチアーノに注力。最も古い樹齢の樹から苗木をとって植樹しました。特徴的なのは圧搾をせず、ブドウから自然に出たフリーランジュースだけを用い、ステンレスタンク発酵させるが、ワインは優美なバランスが取れ、奥深くて複雑な立体感と説得力あふれる個性が備わっていること。他の真似をすることなく、考え抜いたワイン造りを徹底していることが、そのワインから如実に伝わってきます。

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