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  • ファン・フォルクセン / ザール リースリング 2022
  • ファン・フォルクセン / ザール リースリング 2022

    ローマン・ニエヴォドニツァンスキー

  • ファン・フォルクセン / ザール リースリング 2022

    畑の様子

Van Volxem

ファン・フォルクセン / ザール リースリング 2022

4,620(税込)

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生産者:Van Volxem / ファン・フォルクセン
ワイン名:Saar Riesling / ザール リースリング
ブドウ品種:リースリング
ワインタイプ:白
生産国:ドイツ
地域:モーゼル
ヴィンテッジ:2022
容量:750ml
グラン・クリュの風格漂うリースリング
モーゼル川上流に近い支流、ザール川流域のブドウ畑で収穫されたリースリングで醸造した辛口。土壌は粘板岩だけではなく、流紋岩、珪質斑岩、硬砂岩などの火山性土壌が混じるのが特徴。しかも樹齢30年以上の急斜面のブドウ畑からの収穫を用いているため、エントリーレヴェルのワインとはいえ、すでにグラン・クリュの風格を垣間見せています。
ファン・フォルクセンについて
同名の醸造所は1900年頃、すでに世界的な名声を誇っていましたが、1990年代に何度か人手に渡り、現オーナーのローマン・ニエヴォドニツァンスキーが購入したのは、2000年初めのこと。ローマンはザールのブドウ畑のポテンシャルを確信し、高地に打ち捨てられてたかつては高名な畑を続々入手して復活させただけでなく、醸造所に惜しみない設備投資を行い、妥協しない栽培醸造で最高のワインを目指してきました。収量の低い高樹齢のブドウ樹を重視し、ひたすら完熟を待ち、選果を徹底して完璧な収穫を得ます。醸造には少量の亜硫酸以外の添加物を一切使わず、野生酵母だけで発酵させ、熟成には自家所有する森の木材で製造した大樽も使っています。2019年夏には最新の機材を備えた醸造施設が完成し、今も変革を続けるダイナミックな生産者です。

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