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  • リドルフィ / キアンティ ロッケット 2022
  • リドルフィ / キアンティ ロッケット 2022

    ジャンニ・マッカーリ

  • リドルフィ / キアンティ ロッケット 2022

    畑の様子

Ridolfi

リドルフィ / キアンティ ロッケット 2022

3,300(税込)

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生産者:Ridolfi / リドルフィ
ワイン名:Chianti Rocchetto / キアンティ ロッケット
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ75%、メルロ15%、カナイオーロ10%
ワインタイプ:赤
生産国:イタリア
地域:トスカーナ
ヴィンテッジ:2022
容量:750ml
確かな腕を感じさせる繊細かつ流麗なキャンティ
品種構成はサンジョヴェーゼ75%、メルロー15%、カナイオーロ10%。色調は淡く、重心が高く軽やか。食事に対して一歩引いてくれるかのような、懐の広さも感じられる。気軽に楽しむことを考えたワインだが、丁寧な造りを感じさせる品が表れたキャンティ。
リドルフィについて
ワイナリー《リドルフィ》の旧所有者は、13世紀まで遡るフィレンツェの貴族、リドルフィ家。2011年にオーナーが変わって、刷新の新しい風が吹きました。2014年に最新機材を備えた醸造施設が完成すると同時に抜擢された醸造責任者が、ジャンニ・マッカーリ。ポッジョ・ディ・ソットとサリクッティという、ブルネッロを代表する生産者のもと、サンジョヴェーゼの並びなき権威ジューリオ・ガンベッリの膝下で、延べ25年間の実務に携わるという、これ以上は望めない経験と見識の持ち主です。ジャンニはすぐさま、ブドウ畑を有機農法に転換。数年たたずしてリドルフィは、ブルネッロ最上の生産者に数えられることになります。  モンタルチーノに14haある畑は町の北東部に位置し、固く密度の高い岩を多く含むこの地域特有の”ガレストロ土壌”と、“塩分を多く含む灰色の海洋性(堆積)土壌”とが点在しています。それぞれの区画の栽培条件にあわせた苗木を栽培。発酵は野生酵母によりステンレスタンク(現在。コンクリート・タンクへのすげかえが決定している)でおこない、その後フレンチ・オークとスラヴォニアン・オークの大樽で、最長4年近く熟成させます。 ジャンニの手がけるサンジョヴェーゼには、いずれも果実味の透明感があり、ブルネッロ特有の澄明で軽快な果実味に、畑由来の独特な酸味と塩味が加わって、様々な要素が複雑にして絶妙なバランスを実現しています。

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