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  • ラルコ / ロッソ・デル・ヴェロネーゼ ルベオ 2018 ※お一人様1本まで
L’Arco

ラルコ / ロッソ・デル・ヴェロネーゼ ルベオ 2018 ※お一人様1本まで

7,920(税込)

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生産者:L'Arco / ラルコ
ワイン名:IGT Rosso del Veronese - Rubeo / ロッソ・デル・ヴェロネーゼ ルベオ 
ブドウ品種:カベルネ・フラン35%、カベルネ・ソーヴィニョン15%、コルヴィーナ30%、ロンディネッラ15%、モリナーラ5%
ワインタイプ:赤
生産国:イタリア
地域:ヴェネト
ヴィンテッジ:2018
容量:750ml
フランス系品種の可能性探求
国際品種(カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー)に、伝統品種(コルヴィーナ、ロンディネッラ)をブレンド。ルーカの師ジュゼッペ・クインタレッリも、ヴァルポリチェッラの地でフランス系品種に可能性を感じ、栽培・醸造していました。パリオと同じ造りですが、イタリア系品種だけのパリオに比べると都会的で優美な印象が勝り、甘みを感じさせながらもスリムでドライな仕上がりです。スラヴォニアンオークの大樽で24ヶ月熟成。

 
ラルコについて
オーナー醸造家のルーカ・フェドリーゴは、ヴェネトの巨匠クインタレッリに長年ブドウを供給していた栽培農家に生まれ、14歳で両親からブドウ畑と桃園を継ぎました。身近にいたクインタレッリのもとで働きながら栽培・醸造を学び、1998年にはじめて自分のアマローネを醸造。2000年にセラーを建て、クインタレッリで仕事をしながら2001年に本格的に自社生産を始めました。
ワインづくりには、ヴァルポリチェッラの伝統とクインタレッリ流を継承することに最大の注意を払っています。アマローネは、ブドウの収穫後90日ほどアパッシメント(陰干し)を行い、スラヴォニアンオークの大樽で熟成。カベルネ・フランなど、フランス系品種の活用にも意欲的に取り組んでいます。

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