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  • ラルコ / ロッソ・デル・ヴェロネーゼ パリオ 2019 ※お一人様1本まで
L’Arco

ラルコ / ロッソ・デル・ヴェロネーゼ パリオ 2019 ※お一人様1本まで

7,590(税込)

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生産者:L'Arco / ラルコ
ワイン名:IGT Rosso del Veronese - Pario / ロッソ・デル・ヴェロネーゼ パリオ 
ブドウ品種:コルヴィーナ55%、ロンディネッラ35%、モリナーラ7%、クロアティーナ3%
ワインタイプ:赤
生産国:イタリア
地域:ヴェネト
ヴィンテッジ:2019
容量:750ml
アマローネとヴァルポリチェッラのハーフ&ハーフ
アマローネとヴァルポリチェッラを、同量(ラテン語で「パリオ」)でブレンド。ヴァルポリチェッラのブドウは、フレッシュ感を損なわない程度に軽く陰干してから醸造し、大樽に移動。そこに同量のアマローネをブレンドし、24カ月を超えて大樽にて熟成。明るい赤系の果実味、濃厚で柔らかな舌触りに、凝縮感が備わる。

 
ラルコについて
オーナー醸造家のルーカ・フェドリーゴは、ヴェネトの巨匠クインタレッリに長年ブドウを供給していた栽培農家に生まれ、14歳で両親からブドウ畑と桃園を継ぎました。身近にいたクインタレッリのもとで働きながら栽培・醸造を学び、1998年にはじめて自分のアマローネを醸造。2000年にセラーを建て、クインタレッリで仕事をしながら2001年に本格的に自社生産を始めました。
ワインづくりには、ヴァルポリチェッラの伝統とクインタレッリ流を継承することに最大の注意を払っています。アマローネは、ブドウの収穫後90日ほどアパッシメント(陰干し)を行い、スラヴォニアンオークの大樽で熟成。カベルネ・フランなど、フランス系品種の活用にも意欲的に取り組んでいます。

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