Racines Wines Land

  • ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ / マルサネ・ロゼ フルール・ド・ピノ 2019 ※お一人様1本まで
  • ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ / マルサネ・ロゼ フルール・ド・ピノ 2019 ※お一人様1本まで

  • ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ / マルサネ・ロゼ フルール・ド・ピノ 2019 ※お一人様1本まで

Domaine Sylvain Pataille

ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ / マルサネ・ロゼ フルール・ド・ピノ 2019 ※お一人様1本まで

13,200(税込)

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生産者:Domaine Sylvain Pataille / ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ
ワイン名:Marsannay Rosé - Fleur de Pinot / マルサネ・ロゼ フルール・ド・ピノ
ブドウ品種:ピノ・ノワール、ピノ・グリ
ワインタイプ:ロゼ
生産国:フランス
地域:ブルゴーニュ
ヴィンテッジ:2019
容量:750ml
唯一無二。個性と品格あふれるマルサネ・ロゼ
シルヴァンの他のキュヴェとは全く似つかないキュヴェです。注意深い選果、とてもユニークな醸造テクニックと熟成を長くすることで、個性的で伝統的なマルサネ・ロゼに仕上げています。選果はLa Charme aux Pretresのピノ・ノワール、En Blungeyのピノ・グリと、Champ Foreyのピノ・ノワールを含む樹齢60~70歳の古木から。40~50%のブドウはすぐにプレスされ、残りは短期間のマセレーションを行ってからのプレスになります。通常2年間熟成させますが、最初の1年間は木樽で(1/3は新樽、1/3は1年物、1/3は2年物の木樽)、2年目はタンクでの熟成です。その結果、カラメルの香りを思わせつつ心地よい塩気を感じる、唯一無二のマルサネ・ロゼとなります。

 
シルヴァン・パタイユについて
コート・ド・ニュイの北部「マルサネ」の既成概念と評価を打ち破り、一新する力量を持つ生産者。当主シルヴァン・パタイユは、ボーヌとボルドーの二つの醸造学校を卒業後、故郷ブルゴーニュで醸造コンサルタントとしてワイン醸造にかかわってきました。1999年に祖父の畑を譲り受け、自社での生産を開始します。現在は契約畑を含め16haを耕作。醸造は野生酵母のみで、原則的に全房で発酵させ、北部の涼しいエリアでも熟成に耐えるワインを造るため、果皮を煎じるようにゆっくりと長めのマセレーション(30日前後)を行います。その手腕は現地でも絶大に評価され、長らく醸造コンサルティングの契約を10~15社行ってきましたが、近年はコンサルティングをやめ、一層ドメーヌの仕事に注力しています。

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