Racines Wines Land

  • ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ /ブルゴーニュ・アリゴテ レ・ゾヴォンヌ・オ・ペペ 2018 ※お一人様1本まで
  • ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ /ブルゴーニュ・アリゴテ レ・ゾヴォンヌ・オ・ペペ 2018 ※お一人様1本まで

  • ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ /ブルゴーニュ・アリゴテ レ・ゾヴォンヌ・オ・ペペ 2018 ※お一人様1本まで

Domaine Sylvain Pataille

ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ /ブルゴーニュ・アリゴテ レ・ゾヴォンヌ・オ・ペペ 2018 ※お一人様1本まで

7,480(税込)

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生産者:Domaine Sylvain Pataille / ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ
ワイン名:Bourgogne Aligoté - Les Auvonnes au Pépé / ブルゴーニュ・アリゴテ レ・ゾヴォンヌ・オ・ペペ
ブドウ品種:アリゴテ
ワインタイプ:白
生産国:フランス
地域:ブルゴーニュ
ヴィンテッジ:2018
容量:750ml
マルサネのテロワールを総括した味わい
マルサネ村の表土は50㎝ほどですが、小石を多く含んでいるので排水性があります。下層土には粘土を含んだ泥灰層で、ワインの味わいに広がりとふくよかさを与えますが、石灰岩よりも冷たいので、収穫が比較的遅くなる傾向にあります。酸が保たれやすく、果実の成熟を待つことでより果皮の成分が熟し、タンニン、苦みやボディの厚みがでてきます。オーヴォンヌは村に近い畑で、斜度もほとんどないですが、全ての区画の総括のようなテロワールで、クロ・デュ・ロワの熱い鉱物感、シャルム・オー・ブレートルの涼しい鉱物感、太陽を感じるシャン・フォレの様々な要素を垣間見ることが出来ます。

 
シルヴァン・パタイユについて
コート・ド・ニュイの北部「マルサネ」の既成概念と評価を打ち破り、一新する力量を持つ生産者。当主シルヴァン・パタイユは、ボーヌとボルドーの二つの醸造学校を卒業後、故郷ブルゴーニュで醸造コンサルタントとしてワイン醸造にかかわってきました。1999年に祖父の畑を譲り受け、自社での生産を開始します。現在は契約畑を含め16haを耕作。醸造は野生酵母のみで、原則的に全房で発酵させ、北部の涼しいエリアでも熟成に耐えるワインを造るため、果皮を煎じるようにゆっくりと長めのマセレーション(30日前後)を行います。その手腕は現地でも絶大に評価され、長らく醸造コンサルティングの契約を10~15社行ってきましたが、近年はコンサルティングをやめ、一層ドメーヌの仕事に注力しています。

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